Case Study — Advertisement
広告をゼロから始めて
年間約2,900万円の売上を創出
国産高級紳士靴ブランド|Instagram広告運用
運用期間:2025年2月〜(継続中)
01 — BACKGROUND
課題と背景
3万円〜7万円台の革靴をメインに展開する国産高級紳士靴メーカー。
直営店や百貨店に加え、自社ECサイトでの販売を主軸に、品質にこだわったドレスシューズを製造・販売。
これまでInstagram広告の運用実績はなく、広告からの売上はゼロの状態からスタート。
「高単価商材であるため、ただ露出を増やすだけでは成果につながらない」という前提のもと、訴求軸・クリエイティブ・予算配分を継続的に改善する運用体制を構築しました。
GLOSSARY — 広告指標の読み方
ROAS (ロアス)
広告費に対する売上の倍率。ROAS 6,343%とは、1万円の広告費から約63万円の売上が生まれたことを意味する。一般的に革靴・アパレルECでは300〜500%が目安とされる。
CPA (シーピーエー)
1件の購入を獲得するためにかかった広告費用。CPA ¥529とは、529円の広告費で1足(約4万円の革靴)が売れたことを意味する。低いほど費用対効果が高い。
02 — PROCESS
運用の流れ
2月
少額予算で2種類の訴求軸をテスト配信。
データ収集フェーズとして設計し、勝ちパターンの発見を優先。
3月
「長く履ける」訴求がCVを牽引することを確認。
1本に集中したところCPAが大幅改善。
好調なクリエイティブを軸に予算を段階的に拡大。
夏向け商品・新モデルを追加しながら複数商品の並走運用へ移行。
11月
秋冬需要の高まりとクリエイティブの最適化が重なり、単週で過去最高の成果を記録。
12月
年末商戦に合わせた運用最適化により、広告経由の月間売上が過去最高を記録。
03 — APPROACH
UPRIGHTのアプローチ
複数の訴求を同時配信してデータを収集し、CVに繋がる「勝ちパターン」を素早く特定。効果の低い広告は停止し、予算を集中させることでROASを最大化。
一度の大幅増額ではなくMetaのアルゴリズムの学習を尊重した段階的な拡大を実施。急激な予算変更によるパフォーマンス悪化を回避しながら着実にスケール。
売れる商品・売れにくい商品を週次データで可視化し、予算配分を常にアップデート。季節性に合わせた商品入れ替えもデータをもとに判断。
毎週の数値レポートと改善案を提供。「なぜその数値になったか」の仮説と「来週どう動くか」の具体アクションをセットで共有し、迅速な意思決定を支援。
04 — RESULTS