Case Study — Video Production

動画が、オーダー会の
売上記録を塗り替えた。

国産高級紳士靴ブランド|YouTubeチャンネル運営
運用期間:2024年5月〜(継続中)

500万円/日
オーダー会 日商(運営後の最高値)
+43%
オーダー会 日商の増加率
101
制作本数(長尺52本・ショート49本)
+3,840
チャンネル登録者増加(運営開始後)

01 — BACKGROUND

課題と背景

高級紳士靴を牽引する国産革靴ブランド。直営店や自社ECを中心に展開。
職人の手仕事による高品質なドレスシューズで知られ、その品質の高さと柔軟なオーダーシステムから、顧客から支持を得る。

年に数回開催するオーダー会は固定ファンによるのオーダーがあったものの、国産ドレスシューズの中では比較的高価なプロダクト故、新規顧客への価値訴求と認知拡大が課題。

それまではインスタグラムでもブランドの品質や世界観を伝える発信していた。
しかし、ブランドの思想やプロダクトの品質をより効果的に発信すべく、YouTubeでの発信をスタート。

2024年5月より、企画・撮影ディレクション・編集・運用を担当。
「ブランドの価値を映像で届ける」をテーマに、YouTubeを主軸とした継続的な発信体制を構築した。

月間視聴回数の推移(2024年〜)

運用前
運用開始後

02 — PROCESS

運営の流れ

2024年
5月
運営開始

チャンネルのコンセプトと発信テーマを再設計。
「商品に価値感じてもらうこと」を起点にコンテンツを設計し、月1本以上の定期更新。
高級紳士靴という敷居の高さを払拭するため、インスタグラムや公式サイトとは違った、少々カジュアルなスタイルでスタート。

2024年
夏〜秋
視聴者層の拡大

新作紹介・職人技・ケア/修理など多角的なコンテンツを発信。
少々カジュアルなスタイルから、ブランドのトンマナを意識した「品格」を保つスタイルへと徐々に移行。
『動画の視聴回数 < 伸びにくくても購買につながるコンテンツ』を重視する方向に

月間視聴回数が10倍以上に拡大
2024年
秋〜冬
オーダー会で結果が出る

来店客から「YouTubeを見て来た」という声が増加。
YouTube経由で初めてブランドを知った新規顧客がオーダー会に訪れるようになり、これまで超えられなかった日商の壁を突破。

オーダー会 日商 350万円 → 500万円
YouTube開始前の上限を43%上回る過去最高を記録
2025年
〜現在
継続的な発信で資産化

長尺・ショートを組み合わせた計101本の制作を継続。
月間視聴回数が数千回から数万回へと急伸。
チャンネル登録者は運営開始後に3,840名増加し、ブランディングを担うコンテンツとして機能し始める。

チャンネル登録者 +3,840名
運営開始前の約4倍に成長
2026年
春夏
売上記録を塗り替える

オーダー会の情報だけでなく、選べる素材や製法について深掘りする動画を定期的に更新。
徐々に認知を拡大し、過去の最高売上が2,000万円台だったのに対し、オーダーイベント会期中の売上記録を更新。

オーダー会期 売上3,000万円超

03 — APPROACH

UPRIGHTのアプローチ

「伝わる」を重視した設計

ターゲットを極力絞って発信することで、視聴者の顧客化、つまり「YouTube運営費」対「売上」を最大化したい狙い。 商品の技術や素材の優位性を伝えることで、高級志向のユーザーに刺さるコンテンツを継続的に制作。

柔軟なスタイル変更

ブランドの「品格」と「職人へのリスペクト」を損なわないスタイルへと路線変更。視聴者を惹きつけながらも、高級紳士靴ブランドとしてのトーンを維持。

季節性重視のコンテンツ

オーダー会・新作発売・季節需要に合わせた発信スケジュールを設計。YouTubeを「認知→興味→来店/購入」の導線として機能させる運用体制を構築。

長尺×ショートの連携

深くブランドを伝える長尺動画(52本)と、新規層へのリーチを広げるショート動画(49本)を組み合わせ。「深く知る」と「露出を増やす」を両立する設計。

04 — RESULTS

主な成果(運営約2年)

500万円/日
オーダー会 日商(過去最高)
運営前の上限350万円から43%増。「YouTubeを見て来た」新規客が来場。
101
制作本数(長尺52・ショート49)
約2年間、一貫したペースで発信を継続。ブランドの動画資産として蓄積。
+3,840
チャンネル登録者増加
運営開始前の約1,200名から、約5,000名規模のコミュニティに成長。

このアプローチが機能するブランドの条件

1. プロダクトに「語れるストーリー」がある。
2. 高単価ゆえに、買う前に「納得」が必要な商品である。
3. 既存ファンはいるが、新規層へのリーチが課題になっている。

この3つが重なるブランドであれば、今回と同じ構造で再現できます。
革靴・スーツ・鞄・時計・眼鏡など、職人性と価格帯を持つブランドに幅広く対応しています。

貴社のブランドを、動画で育てる。

高級紳士靴以外の業種でも、まずはお気軽にご相談ください。

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